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03福島県・新潟県・群馬県の貸し別荘・コテージの最近のブログ記事

 福島県・新潟県・群馬県・栃木県にまたがる尾瀬高原にある貸し別荘貸しコテージレンタルすると、尾瀬高原周辺を満喫することができます。貸し別荘や貸しコテージといっても、家族や仲間で家一棟やマンションフロアーを貸し切ることができるので、レンタル期間中は、まさにオーナー気分で楽しむことができます。

 尾瀬国立公園は、2007年8月30日に我が国で29番目の国立公園として新たに指定されました。福島県南会津町と檜枝岐村、栃木県日光市、群馬県片品村、新潟県魚沼市の4県2市1町2村にまたがり、1953年には国立公園特別保護地域に、1960年に特別天然記念物に指定されていました。

 尾瀬は、初夏のミズバショウ、7月中旬のニッコウキスゲのほか、春から秋にかけてモウセンゴケ、チングルマなどの草花を見ることができ、年間30万人にもおよぶ登山客、観光客が訪れていまする。尾瀬ヶ原や尾瀬沼は、湿地特有の希少動植物が見られ、学術的にも貴重な地域です。尾瀬ヶ原、尾瀬沼は氷河期に形成され、その後温暖化が進むと周辺の植物は次第に北に移動したが、尾瀬は高原の盆地という特性から北方植物がそのまま生き残り、いまでも氷河期に生育したオゼソウなどの植物が自生していることが特徴で、尾瀬以外ではロシアが南限となる植物も見ることができます。

 尾瀬は、古くは1890年(明治23年)に、平野長蔵氏が尾瀬沼畔に小屋を建てたときをもって尾瀬開山といわれています。その後、明治30年代には、豊かな水源を利用したダム建設が計画されましたが、自然保護の必要性を政府も認識していたことなどから開発は中止になりました。しかし、戦後の1948年には、尾瀬ヶ原を水没させるダム計画が再び浮上しました。このダム計画に反対する学者や文化人、登山家たちは尾瀬保存期成同盟が結成し、反対運動を展開し、国においても文部省や厚生省国立公園部(のちの環境庁)も計画に反対したために、計画は中断されることになりましたた。

 その後、1966年には、尾瀬に以前から計画のあった山村振興と観光目的のための道路工事が開始されましが、これは、長蔵小屋3代目・平野長靖氏などの反対運動と、当時の環境庁長官・大石武一氏の決断により中止されました。しかし、昭和30年代後半のハイキングブームと尾瀬をテーマにした歌「夏の思い出」の大ヒットによって、尾瀬にはハイカーが急増し、自然保護の施設も登山マナーも十分確立していなかったことから、貴重な動植物の宝庫である尾瀬は荒らされていきました。

 そうした危機的な状況に対応するため、1972年には、全国に先駆けてゴミ持ち帰り運動が始まり、洗剤の使用禁止など、自然保護と登山、観光の両立を目指す試みが行われています。尾瀬の湿地帯の貴重な植物をハイカーが踏み荒らさないように、木道を整備しているのも尾瀬の特徴で、木道は尾瀬の象徴ともなっています。1999年には、福島県側からの、翌年には群馬県側からの自動車の乗り入れが禁止され、自然保護対策が強化されています。こうした取り組みを経て、2005年11月に尾瀬はラムサール条約の湿地に登録されました。

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